これまでサブプライム問題による金融不安が落ち着いたように
見受けられたのですが、再び浮上する可能性が高まっている
のでこれまで以上にファンダメンタルズが重要視されそうです。



勿論ファンダメンタルズだけを注視すればよい、というわけでは
ありませんが、FXにかぎらず、金融商品に投資する上でファン
ダメンタルズを無視するわけにはいきません。



実際に為替相場では主にファンダメンタルズ要因に基づき変動
するということはまぎれもない事実です。



非常に重要とされながらも、ファンダメンタル分析は手間がかる
上に絶対的要素でないことから軽視されがちです。



また、世界中のさまざまな出来事を適切に評価及び分析して、
為替レートに対するその影響を検証した上で、相場のトレンド
を予測しなければならないので骨が折れます。



事実、プロのアナリストでさえも、相当の時間を費やし仮説を立
てながら予測するも、それほど正確ではなく、雑誌などに寄稿
するコラムを読み返すと大抵はずれています。



「それでは意味はないのでは?」と思われるかもしれませんが、
けっしてそんなことはなく、ファンダメンタルズを用いて仮説を
たてることで、相場の方向性を測ることは大変重要です。



仮に外れても、外れた場合はどうするか予め戦略をたててから
相場に入れば、問題なく対処することができます。



問題なのは、何も考えずに相場に入り、値動きに翻弄されてし
まうことなので、ファンダメンタルズ分析が全てではありません
が、避けることのできない要素であると認識すべきです。


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